福島放射能汚染土の「中間貯蔵」本格稼働 最大30年保管(2017/10/29 福島民友)

 環境省は28日、東京電力福島第1原発事故に伴う県内の除染で出た汚染土壌などを最大30年保管する中間貯蔵施設のうち、大熊町に先行整備した施設で土壌の貯蔵を始めた。県が建設を受け入れてから3年余りが過ぎる中で本格稼働した。原発事故から約6年7カ月を経て県内各地に仮置きされたままの状態が続く汚染土壌などの解消に向け、一歩前進した。

 稼働したのは、仮置き場から運び込まれた汚染土壌などを集めて土と草木などに振り分ける「受け入れ・分別施設」と分別後の土壌を収容する「土壌貯蔵施設」。

 大熊町の貯蔵施設が報道陣に公開された。貯蔵施設の面積は約6千平方メートル。深さ3.5メートルの穴に、盛り土のような状態に積み重ねて5万立方メートル分の土壌を貯蔵できる。地中に遮水シートを敷いており、放射性セシウム濃度が1キロ当たり8千ベクレル超の土壌でも受け入れが可能となっている。

 同省は、町が復興拠点とする大川原地区の仮置き場から、大型土のう袋に入った汚染土壌などを27日に受け入れ・分別施設へ移し、土と草木に分別。28日はトラック6台で計36立方メートル分の土壌を貯蔵施設に運び、長さ25メートルのベルトコンベヤーに乗せて貯蔵場所に入れた。土壌の落下地点の周りは、粉じんが飛散しないようにカバーで覆われた。

 受け入れ・分別施設と貯蔵施設の第1弾はいずれも大熊、双葉両町で昨年11月に着工。受け入れ・分別施設は双葉町で今年6月、大熊町では8月から試運転していた。

http://www.minyu-net.com/news/news/FM20171029-215929.php
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