肺からプルトニウム2万2千ベクレル…国内最悪の内部被曝か(2017/6/8 読売新聞)

茨城県大洗町の日本原子力研究開発機構大洗研究開発センターで6日、作業員5人に放射性物質が付着した事故で、原子力機構は7日、4人の内部被曝(ひばく)が確認されたことを明らかにした。
 このうち50歳代の男性職員の肺からは2万2000ベクレルのプルトニウムなどが確認された。5人は放射線医学総合研究所(千葉市)で、詳細な検査とともに薬剤による治療を受けている。
 放医研を所管する量子科学技術研究開発機構の明石真言まこと執行役は7日の記者会見で、2万2000ベクレルという数値について「この数字は初めて」と述べ、国内最悪の内部被曝事故だとの見方を示した。その上で「肺の機能にすぐ障害がでるとは考えにくいが、がんのリスクが高まる可能性がある」と述べた。

http://www.yomiuri.co.jp/science/20170607-OYT1T50129.html
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