大分・地割れ 1カ所で1時間で最大12.7ミリ広がる(2017/5/26 毎日新聞)

 大分県豊後大野市朝地町綿田地区の地割れ問題で、県は25日、綿田地区に設置された計測地点のうち1カ所で地割れが1時間で最大12.7ミリ広がったことを明らかにした。市は警戒区域の住民らに一時避難を呼びかけた。

 県によると、同地区に5カ所設置された観測装置のうちの一つが午前10時に警報器が作動する拡大幅10ミリを超える10.4ミリを観測。午後3時には最大12.7ミリにまで広がった。午前9時~午後3時の平均では10.8ミリ拡大しており、拡大は加速傾向にあるという。

 市は、地滑りの方向が大筋で明らかとなったことなどから住民の生活と安全を考慮した上で、警戒区域の縮小や避難勧告の見直しを検討している。25日現在、同地区の9世帯17人に避難勧告が出ている。【田畠広景】

水を張ることできない…農家が苦悩
 多数の地割れが見つかった大分県豊後大野市朝地町綿田地区で、農家が苦悩している。警戒区域内にある棚田は通常なら田植えなどで忙しい時期だが、水を張ることができず、茶褐色の干上がった地面に開いた地割れにブルーシートがかけられた田んぼも目立つ。

 後藤啓文(ひろふみ)さん(68)は、所有する田んぼ6ヘクタールの一部に地割れがあり、2.5ヘクタールの耕作を諦めた。「育てた苗1000枚のうち、400枚の行き場がない。早く耕作ができるよう対策を」と求める。警戒区域に水田があり、公民館に避難している長岡司さん(83)は「早く再開しないと間に合わない」と農作業の遅れを気にする。

 市によると、地割れの影響で耕作ができない水田は現在、約3.2ヘクタール。状況次第では増える可能性もある。26日には観測地点の1カ所で、亀裂が1時間あたり20.3ミリ広がったため、県はボーリング調査を中止した。

https://mainichi.jp/articles/20170527/k00/00m/040/179000c
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2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

 

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