福島の魚類、ストロンチウムほぼ影響なし、最大値は平成23年12月に採ったシロメバル(2016/11/30 福島民報)

 国立研究開発法人「水産研究・教育機構中央水産研究所」の研究グループは、本県沿岸の魚類に含まれるストロンチウム90の濃度は東京電力福島第一原発事故前と同程度で推移しており、ストロンチウム放出による影響はほとんど受けていないとする研究結果をまとめた。
 29日、いわき市の中央台公民館で開かれた県漁協組合長会議の席上、同研究所の担当者が報告した。
 研究グループは事故直後から今年にかけ、福島第一原発の半径20キロ圏内を中心に採取したコウナゴやマダラなど22魚種39検体のストロンチウム90の濃度を調査した。ストロンチウムは骨にたまりやすいため、検体の一部には骨組織の多いアラの部分を使用した。
 この結果、1キロ当たりのストロンチウム90の濃度は大半が検出下限値未満か1ベクレルを下回る数値で、研究グループが関係省庁や都道府県などの放射線調査の結果から算出した震災前の濃度と同程度だった。最大値は平成23年12月に採ったシロメバルの1キロ当たり1・2ベクレルだった。
   ◇  ◇
 組合長会議では、試験操業の対象魚種にババガレイとアカカマスを追加することを正式に決めた。2種の追加で対象魚種は計94種となった。
関連記事

Comment



 編集・削除ができます。
 管理者にだけ表示を許可する
 

「東京は危険」、「東京は放射能汚染されている」と書いて信じてくれる人はどれだけいるだろうか。東京江戸川放射線のメインテーマは東京・首都圏の放射能汚染の実態。御用マスコミの裏に隠された汚染状況、独自調査による画像・動画も掲載。


 

管理者の紹介

 

楽天およびAmazonでお買い物する際には是非、下記のリンクからお願いいたします。脱被爆・放射線防護の活動資金に充てさせていただきます。

 

プロフィール

 

東京江戸川放射線

Author:東京江戸川放射線
2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

 

最新記事

 


東京江戸川放射線
on Google+

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -