福島で鳥インフル 強毒性か確認へ(2016/12/3 福島民報)

 県は2日、福島市岡部の民家の庭先で死んでいたオオハクチョウ1羽を簡易検査した結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。北海道大で確定検査し、強毒性の高病原性(H5N6亜型)ウイルスかどうか確認する。県内で陽性反応が出たのは平成23年2月以来。養鶏業者は防疫対策を急ぎ、専門家は衛生管理の徹底と冷静な対応を促している。

 県によると、2日午前7時ごろ、体長約1メートルのオオハクチョウが死んでいるのを住民が発見し、警察を通じて県に通報した。簡易検査で陽性となった検体を確定検査した場合、(1)陽性かつ高病原性(2)陽性だが高病原性でない(3)陰性-のいずれかの結果になるという。判明まで数日から1週間程度かかる。
 環境省は同日、現場から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、見回りの頻度を上げた。重点地区は福島、伊達、桑折、川俣の4市町の一部。県は急きょ、関係部局の連絡会議を開いた。高病原性だった場合、県内に8カ所あるガンカモ類やハクチョウが千羽以上羽を休める大規模飛来地の監視態勢をさらに強化する。
 県によると、今年度の全国での陽性件数は2日午後6時現在で41件に上っている。

■野鳥集まる場避けて 近隣小学校で注意呼び掛け
 オオハクチョウの死骸が発見された場所の近くにある岡山小は、各家庭に注意喚起のメールを送った。市はホームページで野鳥が集まる場所を避けるよう呼び掛けた。
 川俣町特産の地鶏「川俣シャモ」の製品を生産・販売する町農業振興公社は鳥がいる場所に近づかないよう改めて社員に周知した。笠間英夫社長(61)は「感染の波が近くまで来ているように感じる。より緊張感を持って対応したい」と語った。福島市の阿武隈川沿いにある飛来地にハクチョウを見に来ていた同市の主婦山口由美さん(43)は「地元で発生したと知って驚いた」と述べた。

http://www.minpo.jp/news/detail/2016120336981
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2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

 

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