国民負担増大へ、福島第1、廃炉費用8兆円に 大幅に上振れ(2016/11/30 日本経済新聞)

 東京電力福島第1原子力発電所の廃炉にかかる費用が8兆円程度に上る見通しとなった。溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しが難工事になるためで、東京電力ホールディングスが確保のめどを付けている2兆円を大きく上回る。経済産業省は東電が利益を優先的に廃炉に回せるしくみをつくり資金確保を助ける。
 現在はまだ準備段階のため、廃炉の費用は年800億円ほど。2020年代前半にデブリの取り出しが始まると年数千億円に跳ね上がる。作業は30~40年続くため、総額8兆円ほどを見込む。
 経産省は廃炉にかかる費用を引き続き東電1社に負担してもらう方針だ。通常なら超過利益が出た場合に送配電の料金を下げなければならないが、東電には特例を適用して利益を廃炉用に積み立てられるようにする。
 福島第1原発事故では5.4兆円と想定していた賠償費も8兆円ほどに膨らむ。上振れする除染費なども含めると事故処理費用は合計で20兆円を超える。11兆円としてきた想定の約2倍に拡大し、国民負担の増大が避けられなくなっている。

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO10097100Z21C16A1EE8000/
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2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

 

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