放射能汚染が続く富士山麓、2016年も「きのこ」出荷制限(2016/9/9 山梨県)

 出荷制限区域(富士吉田市、鳴沢村及び富士河口湖町)内で発生した野生きのこ14検体について、平成28年9月8日に放射性物質の検査を実施したところ、以下のとおり結果を得ましたのでお知らせします。
 検査の結果、鳴沢村内で採取された野生きのこから、食品衛生法で定められた一般食品の放射性セシウム濃度の基準値100Bq/kgを超える放射性物質が検出されました。
 出荷制限区域の野生きのこについては、放射性セシウム濃度が安定して基準値を下回ることが確認できるまで、国の出荷制限が解除されないことから、当分の間、採取、出荷及び摂取の自粛の要請を継続します。
 県では、今後も出荷制限区域の野生きのこについて検査を行い、データの収集、蓄積を行います。

品目:オオカシワギタケ
採取地点:鳴沢村
核種別放射能濃度【Bq(ベクレル)/kg】
・放射性セシウム134:8.65
・放射性セシウム137:127
・放射性セシウム合計:140
(検査日:9月8日)

品目:ヌメリササタケ
採取地点:鳴沢村
核種別放射能濃度【Bq(ベクレル)/kg】
・放射性セシウム134:不検出
・放射性セシウム137:61.6
・放射性セシウム合計:62
(検査日:9月8日)

品目:ショウゲンジ
採取地点:鳴沢村
核種別放射能濃度【Bq(ベクレル)/kg】
・放射性セシウム134:14.8
・放射性セシウム137:268
・放射性セシウム合計:280
(検査日:9月8日)

品目:ホウキタケ
採取地点:鳴沢村
核種別放射能濃度【Bq(ベクレル)/kg】
・放射性セシウム134:不検出
・放射性セシウム137:54.9
・放射性セシウム合計:55
(検査日:9月8日)

品目:アンズタケ
採取地点:富士吉田市
核種別放射能濃度【Bq(ベクレル)/kg】
・放射性セシウム134:不検出
・放射性セシウム137:97.7
・放射性セシウム合計:98
(検査日:9月8日)

品目:オオカシワギタケ
採取地点:富士吉田市
核種別放射能濃度【Bq(ベクレル)/kg】
・放射性セシウム134:不検出
・放射性セシウム137:71.4
・放射性セシウム合計:71
(検査日:9月8日)

品目:オオカシワギタケ
採取地点:富士河口湖町
核種別放射能濃度【Bq(ベクレル)/kg】
・放射性セシウム134:不検出
・放射性セシウム137:70.1
・放射性セシウム合計:70
(検査日:9月8日)

山梨県森林環境部林業振興課
http://www.pref.yamanashi.jp/release/ringyo/2809/tokuyourinsankensakekka6.html
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Author:東京江戸川放射線
2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

 

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