二本松市に農業系放射性廃棄物「焼却施設」、除染堆肥や牧草を焼却(2016/7/30 福島民友)

 環境省が二本松市戸沢熊野谷地区の民有地に建設を計画している農林業系廃棄物の仮設焼却施設について、新野洋市長は29日、福島市で同省の井上信治副大臣らと会談し、建設の受け入れを表明した。これにより、二本松市を含め県内6地区で計画、実施されている農林業系廃棄物計約12万7500トンの処理の見通しが立った。

 井上副大臣からの受け入れ要請に新野市長は「苦渋の決断だが、二本松と安達地方の迅速な復興を進めるためにやむを得ない」とした。その上で、地元住民の安全、安心を確保するため、国に対し(1)放射性物質の飛散を防ぐ「バグフィルター」の二重設置などの安全対策(2)児童、生徒の保護者を含めた地元住民の代表らで構成する協議会の設置(3)廃棄物の搬入路となる県道原町二本松線の道路改良を要望した。

 井上副大臣は要望について「県と連携してしっかり対応する」と語った。畠利行副知事、本宮市の高松義行市長、大玉村の押山利一村長も環境回復や住民の理解促進に向け、一致協力することを確認した。

 環境省は今後、民有地を取得し、できるだけ早く建設工事に着手したいとしている。建設には約2年かかる。処理の対象は二本松、本宮、大玉の3市村で発生した堆肥や牧草などの農林業系廃棄物と、除染で出た廃棄物の計約10万8000トンで、約3年かけて焼却する。

http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160730-096454.php
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2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

 

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