福島への強制帰還、浪江で準備宿泊秋ごろ開始 避難解除 年明けまでに明示(2016/6/24 福島民報)

 政府は東京電力福島第一原発事故で全町避難している浪江町で8月中旬に特例宿泊を実施し、秋ごろに準備宿泊を始める方向で検討に入った。23日、東京都内で開かれた避難指示解除に向けた初の住民懇談会で示した。避難指示解除時期については来年の年明けまでに明示するとした。

 政府の担当者は席上、懇談会の意見を踏まえた上で町や町議会と協議し、正式決定すると説明した。懇談会後、馬場有町長は報道陣に「町民との意見交換や議会との協議がある。(特例宿泊の)8月中旬(の実施)は難しい。町としては9月中旬あたりと考えている」と述べた。
 懇談会には住民約100人が出席した。避難指示解除に関する有識者検証委員会から提出された報告書の概要や、復興に向けた町の取り組み、除染、廃炉作業の状況などを町や国の担当者が報告した。町民からは、放射線量に対する不安の声や、住宅の荒廃が進み帰還や準備宿泊がままならないといった意見が出た。
 説明会は今回を含め県内外8カ所で開く。今後の日程と会場は次の通り(いずれも午後1時半開始)。
 ▽26日=仙台国際センター▽27日=とうほう・みんなの文化センター(県文化センター)(福島市)▽29日=ビッグパレットふくしま(郡山市)▽30日=サンライフ南相馬▽7月1日=安達文化ホール(二本松市)▽7月3日=いわき市文化センター▽7月5日=会津若松市文化センター

■来年3月の解除「容易ではない」 町長

 馬場有町長は住民懇談会終了後、報道陣に対し目標としている平成29年3月の避難指示解除について、「今のところ容易ではないと思う」と述べた。「来年3月に間に合わせるように努力しているが、除染も遅れており物理的に間に合うか疑問」と説明した。

http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2016/06/post_13872.html
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2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

 

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