福島県湯川村のふるさと納税、「コメ1俵」で電話殺到(2016/5/29 福島民友)

 2008(平成20)年に始まったふるさと納税を巡る県内自治体の取り組みが、今年も本格化してきた。「コメ1俵」の返礼品で注目を集める湯川村は、質の良いコメを届けようと、今年は「先着1万俵」に限定して30日から受け付けを開始。楢葉町は「ふるさと応援ツアー」を企画するなど「体験型返礼」を導入する自治体も出てきた。制度開始から9年目を迎え、各自治体の取り組みは過熱している。

 「コメ1俵」を返礼品として贈る施策で全国的に有名となった湯川村には、30日の受け付け開始を前に、既にメールや電話で1日約100件の問い合わせがあるという。昨年度は全都道府県から寄付が殺到し、前年度を大きく上回る1万438件、3億7300万円が集まった。村は本年度はさらに注目が集まると想定、全ての寄付者に良質なコメを届けようと、先着1万俵に限定する措置を初めて取る。

 食味ランキングで「特A」とされている村産コシヒカリの評価は高く、問い合わせもリピーターからが多いという。担当する政策財務係長の大塚孝司さん(45)は「コメのブランド化につなげるとともに、村の魅力もPRしたい」と意気込む。

 魅力的な返礼品だけでなく「体験型返礼」を企画する自治体もある。原発事故による避難指示が解除された楢葉町は今年3月から、1万円以上の寄付者に対する返礼品として、金額に応じて同町の天神岬温泉しおかぜ荘の日帰り入浴・食事券、併設する展望の宿天神の宿泊券を贈り、納税者を招く「ふるさと応援ツアー」を計画。町によると、これまで3件の申し込みがあり、納税者とツアーの日程を調整しているという。

 希望者は「ならはふるさと案内人」のガイドで町内を巡り、復興状況を視察できるのが特典。町の担当者は「応援してくれる人に町の現状や復興の進み具合を知ってほしい」と期待する。

http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160529-079706.php
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2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

 

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