南阿蘇鉄道が経営危機 全線復旧に1年以上、費用数十億円(2016/4/28 西日本新聞)

 熊本県の南阿蘇村と高森町を結ぶローカル線、南阿蘇鉄道(立野-高森、17・7キロ)が熊本地震の深刻な被害を受け、全線運休している。土砂崩れで線路が寸断され、トンネルの亀裂や線路のゆがみなどが多数発生。全線復旧には最短でも1年以上、工事費用30億~50億円がかかる見通しだ。

 被害が特にひどいのは、山深い地域を走る立野-長陽間で、約250メートルにわたって土砂が線路内に流入。第一白川橋梁(きょうりょう)では橋桁にひずみ、立野橋梁では橋脚にひびが生じている。さらに二つのトンネルで内壁が剥がれたり、無数の亀裂ができたりした。線路のゆがみは全線に及び、温泉施設を併設する「阿蘇下田城ふれあい温泉」駅では、駅舎の瓦が線路に降り積もった。車両への被害はなかった。

 運営会社によると、被害を把握する目視の調査は終わったが、詳細な確認はこれからだ。周辺道路も地震で寸断され、危険箇所も多く、復旧の手順も決まっていない。津留恒誉専務は「被害は甚大だが、可能性がある限り、前向きに取り組むしかない」と話す。

 鉄道省時代の1928年に開業し、86年に第三セクターに移管された。阿蘇のカルデラを望む美しい車窓が観光客に人気で、トロッコ列車「ゆうすげ号」が走る。沿線住民にとっては熊本市方面への通勤通学に用いる「生活の足」でもあり、長期の運休は市民生活にも深刻な影響を与える。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/241969
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2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

 

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