九州新幹線、夏前にも“全線復旧へ” JR九州が見通し(2016/4/21 産経新聞)

 熊本地震の影響で一部区間を除き、運転を見合わせている九州新幹線について、JR九州は21日、夏前にも全線復旧できるとの見通しを明らかにした。同社幹部は産経新聞の取材に対し「被害状況を精査した結果、(全線開通までに)この先2カ月はかからない」と語った。

 JR九州は23日にも、博多-熊本間について徐行運転で試験走行を始め、異常がなければ、同日中にも営業運転を再開する予定。

 九州新幹線は、熊本駅から南に約1・2キロの地点で回送中の車両が脱線。高架橋の亀裂や防音壁などの落下など全線で計約150カ所が損傷した。脱線部分の周囲の地盤が悪いことなどから、当初、復旧工事は遅れたが、徐々にペースアップ。今月20日には新水俣(熊本県水俣市)-鹿児島中央(鹿児島市)で運転を再開している。

http://www.sankei.com/west/news/160422/wst1604220012-n1.html
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