熊本死者41人に 「本震」と断定、6強続発(2016/4/17 西日本新聞)

 強い地震が続いている熊本県で16日午前1時25分ごろ、熊本地方を震源とする最大震度6強の地震があり、九州全域で強い揺れを観測した。震源の深さは約12キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7・3と推定される。その後も震度6強を含む地震が断続的に続き、熊本、大分両県で家屋倒壊や土砂崩れが相次いだ。熊本県によると、同県南阿蘇村で建物の下敷きになるなど、17日午前1時時点で計32人が死亡し、14日夜の熊本地震以降の死者は計41人となった。九州で少なくとも1014人が負傷し、17日午前1時のまとめで9万9887人が避難している。

 M7・3の地震以降、17日午前0時までに発生した地震は約200回を数えた。気象庁は一連の地震に関して「14日以降の地震は前震で(今回が)本震と考えられる」との見解を示した。本震の規模は、熊本地震のM6・5を上回り、1995年の阪神大震災と同規模。その後の震源域は同県阿蘇地方、大分県方面と北東側に拡大している。

 熊本県南阿蘇村などの被災地では16日夕から雨が降り始め、夜には雨脚が強まった。福岡管区気象台によると、17日夕までに熊本県の多い所で150ミリの雨が予想される。土砂災害の危険性が高まったとして、熊本市や同県宇土市などで避難勧告が出ている。

 熊本県の発表によると、死亡者は熊本市3人、益城町12人、嘉島町3人、西原村5人、南阿蘇村7人、御船町1人。八代市では火災が発生し、1人が死亡した。多くが建物などの下敷きになったことによる圧死や窒息死とみられる。

 熊本市では全域で断水。南阿蘇村で阿蘇大橋が崩落するなど各地で道路が寸断され、山あいでは孤立状態の地域もある。政府は17日以降、被災地に派遣する自衛隊を2万5千人態勢に増やす。

 交通インフラの被害も拡大。九州自動車道の熊本県内の一部区間などで通行止めとなっている高速道路は、新たに大分自動車道湯布院インターチェンジ(IC)-日出ジャンクション(JCT)間で土砂崩れが起き、通行止めになった。JR豊肥線も大規模な土砂崩れで線路が流された。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/238830
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2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

 

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