福島県民の「震災関連死」が2千人超 高血圧や脳卒中などで死亡する高齢者が多発(12/27 北海道新聞)

 福島原発事故から4年9カ月、福島県民の「震災関連死」が2千人を超えた。避難生活の長期化、地域や家族の分断、失業、健康不安などが被災者に深刻なストレスを与え、高血圧や脳卒中などで死亡する高齢者が多いという。

 関連死が483人と県内で最も多い南相馬市。今年8月、元会社員の60代男性が鹿島区の仮設住宅で、病気のため亡くなった。「孤独死です」。仮設住宅の自治会長、藤島昌治さん(69)は、やるせない表情で語った。

 仮設住宅の避難者約150人は、全員が原発20キロ圏の小高区の住民。死亡した男性について、藤島さんは「朝からお酒を飲んでいるから、気がかりで見守りをしていたんですが…」と話す。自治会では震災があった年の2011年秋以降、7人が亡くなった。「男性はだめ。仕事がないと引きこもって体を壊してしまう」

 県社会福祉協議会などによると、ストレスの原因は、避難先の環境になじめない孤立感、被ばくへの健康不安、元の暮らしに戻れない喪失感など、さまざまだという。

 一方、仮設住宅で避難者をケアする生活支援相談員は足りない。県は今年、200人から400人に倍増することを決めたが、現在はまだ約270人。県内は「復興バブル」で仕事が多く、「短期雇用で待遇は悪い」と、相談員に人が集まらないという。(東京報道編集委員 岩本茂之)

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0217542.html
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2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

 

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