福島「広野ミカン」魅力発信、ジュースやジャムなど加工品作り(12/11 福島民報)

 広野町の農家でつくる町二ツ沼直売所利用組合は町内で収穫されたミカンを使ってジュースなどの加工品作りに初めて乗り出す。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故により、町内で活動する組合員は約半数に減ったが、「古里に残って農業に励む姿を全国に発信したい」と前を向く。10日、収穫作業が町内のミカン畑で行われた。

 新妻良平組合長(57)ら組合員15人が町内折木のミカン畑に集まった。斜面に植えられた木に実ったオレンジ色に輝く果実を次々とはさみで収穫した。
 町は昭和60年、温暖な気候をアピールしようと町役場西側の太平洋を見下ろす斜面にミカンの木を植えた。各世帯にも苗を配布するなどしてミカンは広野のシンボルとなった。
 利用組合は震災と原発事故前、農業者約40人が所属し、ミカンのほか、コメや野菜を作って直売所で販売していた。避難などで現在活動するのは約20人に減ったが、新妻組合長は「新たな取り組みを通じて農業の活性化、若い農業者の育成につなげたい」と加工品作りを決断した。

■ジュースやジャム直売所などで販売
 農業と食品加工を手掛ける南会津町の土っ子田島farmに依頼してジュースやジャムにする。今年できた製品は広野町の直売所などで販売する。
 新妻組合長はミカンジュースなどの加工品を将来、ふるさと納税をしてくれた人への返礼品にしたい考えだ。「福島県は全国から見ると雪深い印象もあると思う。温暖な気候で育つミカンという新たな魅力を感じてほしい」と話している。
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2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

 

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