放射能が不安だと反発、楢葉町7400人の避難指示解除 9月上旬に(7/6 NHK)


東京電力福島第一原子力発電所の事故で、福島県楢葉町に出されている避難指示を解除する時期について、政府は、当初目指していたお盆の時期からことし9月上旬まで遅らせる方針を固め、6日にも地元に伝えることにしています。原発事故に伴いすべての住民が避難している自治体で避難指示が解除されるのは初めてです。

町のほぼ全域が避難指示区域に指定され、およそ7400人が避難している楢葉町について、政府はことし8月のお盆の時期までに避難指示の解除を目指す方針を示していました。
これに対し、住民からは「医療など生活環境が未整備で放射線も不安だ」などと反発する声も上がったため、政府は改めて検討を進めた結果、当初の目標より遅らせてことし9月上旬に行う方針を固めたことが分かりました。
原発事故に伴う避難指示の解除は、一部の住民が避難していた田村市と川内村で行われていますが、すべての住民が避難している自治体では楢葉町が初めてとなります。政府は最終的な調整を経て6日にも避難指示解除の具体的な日程を地元に伝える方針で、今後、住民の根強い不安にどう応えていくかが課題になります。
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楢葉町 解除されれば3例目に

原発事故に伴う避難指示の解除は、これまでに、田村市都路地区で去年4月に、川内村の一部で去年10月にそれぞれ行われていて、楢葉町で解除されれば3例目になる見通しです。先行した2つの自治体では、対象となる住民が合わせておよそ600人だったのに対し、楢葉町はおよそ7400人と最も大きな規模になります。これで避難指示が出ている地域に住むおよそ8万人のうち、1割の住民に対する避難指示が解除されることになります。
避難の長期化を避けるため、政府は帰還困難区域を除いたすべての地域の避難指示を再来年、平成29年3月までに解除する方針を先月打ち出していて、残る9つの市町村でも今後、検討が本格化する見通しです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150706/k10010139901000.html
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2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

 

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