疑問の声相次ぐ 富岡の指定廃棄物最終処分計画(6/28 福島民報)

 東京電力福島第一原発事故で発生した指定廃棄物などを富岡町の民間管理型処分場「フクシマエコテッククリーンセンター」に埋め立てる環境省の最終処分計画で、同省は27日、施設の国有化や地元への交付金制度創設など新たな対応に関する住民説明会を郡山、いわき両市で開始した。町民からは施設の安全性や、比較的空間放射線量が低い地域にある同施設利用へ疑問の声が相次いだ。
 説明会を開催するのは昨年6月に県内外で6回開いて以来となる。郡山市では66人、いわき市では51人が出席した。
 同省担当者が説明した後、質疑に入った。計画への反対意見が目立ち、受け入れの可否を問う住民投票実施を求める声も上がった。一方で「復興を進めるためには施設を最大限活用するべきだ」と賛意を表明する人もいた。
 郡山市に避難する会社経営男性(43)は「低線量地域で最終処分すれば、帰還や復興の妨げになる。高線量地域に新たに国有の処分場をつくるべきだ」と主張。いわき市に住む無職男性(66)は「国有化は大きな前進。復興のため、計画への住民理解を得る努力が必要だ」と理解を示した。
 施設の近隣に自宅がある会社員男性(52)は「最終処分の必要性はよく分かるが、場所が地元となると簡単に賛成はできない。国は具体的な地域振興策を早く示してほしい」と複雑な胸の内を語った。
 28日も両市で説明会を開く。

http://www.minpo.jp/news/detail/2015062823730
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Author:東京江戸川放射線
2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

 

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