口永良部島 今後も大きな噴火のおそれ(5/31 NHK)

29日に爆発的な噴火が起きた鹿児島県の口永良部島では、今後も規模の大きな噴火が起きるおそれがあり、気象庁は引き続き、噴火警戒レベル5の噴火警報を出して厳重な警戒を呼びかけています。

気象庁によりますと、おととい口永良部島の新岳で発生した爆発的な噴火では、噴煙が火口から9000メートル以上の高さまで上がり、大きな噴石が火口周辺に飛び散ったほか、火砕流が火口からほぼすべての方角に流れ下り、このうち北西側の向江浜地区では海岸まで達しました。
新岳は31日朝、雲に覆われ、火口付近の様子は確認できませんが、火山性微動などは観測されておらず噴火は30日午前から停止した状態が続いているとみられます。
専門家などで作る火山噴火予知連絡会は30日に気象庁で臨時の会合を開き、噴出した火山灰の中に新しいマグマから出来たとみられる溶岩のかけらが僅かに含まれていたことから、今回の噴火は地下のマグマが関与して起きた「マグマ水蒸気噴火」と考えられるという見解をまとめました。
一方で火山灰などが噴出した量は少なく、地下にたまっているマグマの大半が残っていると考えられるため、今後も規模の大きな噴火が起きるおそれがあるとしています。
会合のあと記者会見した京都大学の井口正人教授は、「昭和6年からの噴火活動を参考にすると、今回の噴火は一連の活動期の初期段階に当たる可能性があり、今後2、3年は警戒が必要ということになる。住民が1週間程度で島に帰ることはありえず、年単位になることも考えておかねばならない」と述べました。
気象庁は、口永良部島では今後も規模の大きな噴火が起きるおそれがあるとして、引き続き、最も高い噴火警戒レベル5の噴火警報を出して厳重な警戒を呼びかけています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150531/k10010098001000.html
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