口永良部島、爆発的噴火…火砕流が海岸まで到達(5/29 読売新聞)

 29日午前9時59分頃、鹿児島県屋久島町・口永良部島くちのえらぶじまの新岳しんだけ(626メートル)で爆発的噴火が発生した。

 気象庁によると、噴煙の高さは火口から高さ9000メートル以上に達し、発生した火砕流が西側に海岸まで到達した。同庁は、5段階の噴火警戒レベルを「3(入山規制)」から「5(避難)」に引き上げ、屋久島町は午前10時15分、全島民に対し避難指示を出した。2007年に噴火警戒レベルが導入されて以来、「5」が出されるのは初めて。

 同町などによると、島内には約80世帯約140人が暮らしている。総務省消防庁は午前11時半、全島民の無事が確認されたと発表した。島内の港は降灰がひどいとの情報もある。

 政府によると、同日午前現在で、島北西部の番屋ヶ峰避難所に島民120人が避難。全島民を島外に避難させるため、海上保安庁の船と、同町の町営船「フェリー太陽」を口永良部島に向かわせるという。

 噴火を受けて政府は、首相官邸に対策室を設置。鹿児島県は午前10時7分、伊藤祐一郎知事をトップとする災害対策本部を設置し、自衛隊に災害派遣を要請した。

 第10管区海上保安本部(鹿児島市)は、巡視船「さつま」と測量船計3隻、航空機とヘリ計2機を島周辺に派遣することを決め、午前10時45分に航行警報を出し、付近を航行する船舶に注意を呼びかけている。

 口永良部島の新岳は昨年8月3日、1980年9月以来、約34年ぶりに噴火した。この際は、住民らが約12キロ離れた屋久島に一時、自主避難。気象庁が噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から、3(入山規制)に引き上げていた。

 同庁のホームページによると、新岳では33年12月から34年1月にかけて噴火が発生し、死者8人、負傷者26人が出ている。

 口永良部島は、鹿児島市から南南西に約130キロ、屋久島の西方約12キロにあり、面積は約35平方キロ・メートル。主な産業は水産業で、肉用牛の飼育も行われている。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150529-OYT1T50057.html
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2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

 

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