住民帰還、楢葉町の避難解除、不安相次ぐ(4/25 読売新聞)

◆政府 楢葉町民と意見交換会

 政府の原子力災害現地対策本部は25日、東京電力福島第一原発事故でほぼ全域が避難指示区域になっている楢葉町の町民との意見交換会を始めた。町内では避難指示解除に向けた長期宿泊が6日から始まったが、町民からは早期解除に不安の声が相次いだ。

 初日はいわき市のいわき明星大で2回開催され、計約110人が参加した。同本部は、第一原発の廃炉に向けた取り組みや水道水の安全性などを説明したうえで、避難指示解除に向けた課題について意見を求めた。

 町民からは、水道水源のダムの底に高濃度の放射性物質を含む土があり「水道水に不安が残る」といった意見や、「放射線量の高い場所がある。除染をきめ細かくやってほしい」などの要望が出た。

 いわき市に夫婦で避難している山内哲男さん(79)は終了後、「一時帰宅の時はミネラルウォーターを買っている。震災前は町の開業医を頼っていたが、いわきまで行くと時間がかかる。課題は山積みだ」と語った。

 政府によると、同町の避難指示区域の人口は2718世帯7474人(昨年10月1日)。長期宿泊の申請は25日現在、270世帯594人という。意見交換会は5月10日まで行われる。

http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20150425-OYTNT50433.html
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2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

 

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