中間貯蔵用地に搬入開始 大熊、仮置き場の廃棄物(3/13 福島民報)

環境省は13日、東京電力福島第一原発事故に伴う除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設(大熊・双葉町)への廃棄物搬入を開始した。初日は大熊町の南平仮置き場から約12立方メートルを運び込んだ。平成23年8月の政府の設置要請から3年半以上が経過し、本県復興に欠かせない施設がようやく動きだした。一方、環境省は同日、双葉町の仮置き場からの搬出を25日に始めると正式に発表した。
 初日は10トントラック2台が、南平仮置き場から中間貯蔵施設内の一時保管場に、それぞれ1回ずつ廃棄物を搬送した。
 環境省は、最初に搬入するトラックの作業の様子を報道陣に公開した。午後1時から南平仮置き場で、廃棄物の入ったフレコンバッグ(除染用収納袋)6袋をクレーンで荷台に積んだ。県道いわき浪江線や町道など約14・5キロの道のりを走り、同2時10分に一時保管場に到着した。
 同2時59分に最初の1袋が荷台から降ろされた。残りの袋も1つずつ、安全を確認しながらゆっくりと地面に置いた。同3時40分に2台目のトラックの作業を終えた。
 同省は今後1年間の搬入について、安全対策などの課題などを探るパイロット(試験)輸送と位置付けている。除染計画を策定している県内43市町村から約千立方メートルずつ、計約4万3千立方メートルを搬入する。しかし、地権者との用地交渉が進まず、整備済みの一時保管場の面積は約3ヘクタールで、フレコンバッグを置けるスペースはこのうちの1ヘクタールにすぎないという。
 試験輸送では、双葉郡と田村市の9市町村からの搬送を先行して実施する計画だが、今のところ、大熊、双葉両町以外の日程はめどが立っていない。同省は「調整がついた市町村から順次、輸送を始める」と説明している。

http://www.minpo.jp/news/detail/2015031421531
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2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

 

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