南相馬の高濃度汚染地帯、政府「健康影響は考えにくい」避難解除で強制帰還へ(12/21 読売新聞)

 政府が指定した「特定避難勧奨地点」が年内に全て解除される見通しとなった。東京電力福島第一原発事故による放射線量が局地的に高い場所で、政府は21日、最後に残った南相馬市の152世帯の指定を28日に解除すると住民側に説明した。ただ、住民側は「放射線量はまだ高い」と反発しており、21日の説明会でも溝は埋まらなかった。

 同地点は、避難指示区域外で、年間の被曝ひばく線量が20ミリ・シーベルト(毎時3・8マイクロ・シーベルト)を超える場所を政府が世帯ごとに指定。政府によると、152世帯の放射線量は、除染で毎時0・15~1・08マイクロ・シーベルト(地上から高さ1メートルで計測)に低下している。

 同市での21日の説明会には、住民ら約100人が参加。政府側は「現状で健康影響は考えにくい。放射線量の低下を内外に伝えることが風評被害からの脱却につながる」と解除を決めた理由を説明した。

 これに対し、住民からは「農地や山林の除染が全然進んでいない。子供や孫が高い放射線量にさらされる」と解除の白紙撤回を求める声などが上がった。

http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20141221-OYTNT50042.html
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2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

 

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