宮城県と岩手県への避難者の集団訴訟はじまる(11/10 NHK)

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、宮城県などに避難している被災者が、避難を強いられ精神的な苦痛を被ったとして、合わせておよそ24億円の賠償を求めている裁判が始まり、国と東京電力は、請求の棄却を求めて争う姿勢を示しました。
この裁判は、福島第一原発の事故で、福島県から宮城県と岩手県に避難している被災者、22世帯58人が起こしました。
訴えによりますと、原告の58人は、避難を強いられて住み慣れたふるさとを失った上、家族と離ればなれになり精神的な苦痛を被ったとして、1人当たり4220万円、合わせておよそ24億円の損害賠償を求めています。
仙台地方裁判所で10日に始まった裁判で、双葉町から仙台市に避難している阿部利一さんが意見を述べ、「原発事故からの避難で地域コミュニティは壊滅的に取り壊され、5人の家族はバラバラになった」と訴えました。
一方、国は答弁書のなかで、責任を負わないと主張したということです。
また、東京電力も答弁書のなかで「原告側の主張する精神的損害は、すでに支払われた慰謝料の対象に含まれる」として、国、東京電力ともに、請求の棄却を求めて争う姿勢を示したということです。
この裁判を巡っては、新たに被災者23人が、来月、追加で訴えを起こすことが決まっています。
原告の弁護士によりますと、こうした集団訴訟は、東京や大阪など、全国で20に上っているということです。
次回の裁判は、来年2月2日に開かれる予定です。

http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053008031.html
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2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

 

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