日本で売れない石巻のホヤ、韓国も輸入規制で、香港に初出荷、シンガポール富裕層向けにも計画(10/8 読売新聞)

 震災後、養殖ホヤの販路が減少した県漁業協同組合(石巻市)が、香港への輸出に乗り出した。緒に就いたばかりだが、アジアで新たな商機を見いだす考えだ。

 県漁協によると、震災で県内の養殖施設は9割以上が損傷。ホヤは一から育てると収穫まで約3年かかるため、2011~13年度にかけて収穫量は激減した。

 本格出荷を再開したのは今春。県漁協によると、震災前に年間約9000トンだった収穫量は今年が3000トン程度、来年は7000トン程度にまで回復する見込みという。

 一方、震災前は県産ホヤの8割程度が民間業者を通じて韓国に輸出されていたが、福島第一原発事故の影響で韓国は輸入規制を続けている。県漁協によると、国内のスーパーなどでも、震災後に北海道産や青森産などのホヤに切り替える動きがあったという。

 そこで県漁協は、富裕層を中心に日本食がブームの香港に注目。農林中央金庫の仲介でヤマト運輸と連携し、沖縄・那覇空港を経由して、ホヤを最短2日で消費者に届ける仕組みを整えた。「漁協が直接、海外輸出を行うのは珍しい」(全国漁業協同組合連合会)という。

 インターネットで注文を受け、先月9日には10キロを香港に初出荷した。石巻市でホヤを養殖する遠藤正さん(56)は「生産が増えても安定した出荷先がなければ収入にならない。出荷先が少しでも増えるのはありがたい」と歓迎する。

 県漁協はシンガポールへの輸出も計画しているといい、丹野一雄会長は「味と品質には自信がある。海外のほか、ホヤの知名度が低い関西でも商談会を開くなどして販路の回復と拡大を図りたい」と話している。

http://www.yomiuri.co.jp/local/miyagi/news/20141008-OYTNT50469.html
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2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

 

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