福島現状報告会、自殺や孤独死が相次ぎ、除染袋で道路6マイクロシーベルト(9/28 下野新聞)

 脱原発などを訴える市民団体「原発いらない栃木の会」による福島視察報告会が27日、宇都宮市峰町の宇都宮大で開かれ、福島県南相馬市にボランティアとして通う臨床心理士や、東京電力福島第1原発に近い避難指示区域を訪れた会員が福島の実態を報告した。

 千葉県市川市在住で毎週末、避難者の心の相談のために南相馬市の仮設住宅に足を運ぶ臨床心理士相馬勉さん(59)が現状を説明。住民の自殺や孤独死が相次いでいるといい、1人暮らしの避難者のケアを喫緊の課題に挙げた。

 80歳の女性からは涙ながらに「外へ出て人と顔を合わせるのも嫌なんです」と悲痛な訴えを聞いた。長引く仮設住宅暮らしにより、高齢者の引きこもりも始まっているという。「世間は忘れているが、避難者は限界を超えている。将来への絶望感が言い尽くせないほど重い」と強調した。

 会員は8月上旬に9人で福島県を訪れた様子を映像と写真で紹介。飯舘村では道沿いに除染廃棄物の袋が山積みとなり、周辺では空間放射線量率が毎時6マイクロシーベルト超を記録した。浪江町の新聞販売店内では、2011年3月12日付の朝刊が大量に放置されていた。

 同会の共同代表を務める大木一俊弁護士は「現地を訪れて衝撃を受けた。まだまだ知らない被害の実態があり、被災者にふさわしい救援の手が届いていないのではないか」と述べた。

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20140928/1731696
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2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

 

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