福島県葛尾村、全世帯に地下50~70メートルの深井戸掘削、汚染された沢水飲めず(9/8 福島民友)

 東京電力福島第1原発事故による全村避難が続く葛尾村で帰還後の飲料水確保に向け、各世帯ごとに設置する深井戸の掘削工事が本格化している。東電からの委託を受けた葛尾村賠償井戸工事共同企業体(JV)が6月から順次着工。本年度中に150世帯の工事完了を目指す方針だが、このうち約1割の16世帯で工事が行われている。
 村の世帯の大半は、沢水や湧き水を飲料水として使っていた。原発事故後、地表から放射性セシウムなど放射性物質が混入する懸念の声が高まったことを受け、村は安全な飲料水の確保を要望。東電は昨年3月の住民懇談会で各世帯ごとに深井戸を設置する賠償案を示し、ようやく各世帯での工事が始まった。7日までに設置が終わったのは1世帯のみだ。
 井戸を設ける対象は避難指示解除準備区域で、原発事故前に沢水を利用していた436世帯。これまでに152世帯が設置を申し込み、このほか125世帯が検討している。同JVによると、工事が完了した世帯の井戸水からセシウムは検出されなかったという。
 掘削機で地下50メートルの深さまで掘ることで、地表の水などが混入しない安全な飲料水の確保を図る。工期は約3週間で、必要な水量が確保できない場合は最大70メートルまで掘削する。水質検査を経て、住宅と配管をつなぐ作業に入る見込み。

http://www.minyu-net.com/news/news/0908/news7.html
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