小学生も「食べて応援」、いわき市の給食に福島米、12月より(8/6 福島民報)

 東京電力福島第一原発事故を受け、小中学校給食への地元産米の使用を見送っているいわき市教委は、平成26年産から同市産米を導入する方向で検討に入った。12月ごろからの使用を視野に入れている。
 市教委は学校給食の食材について放射性物質検査を実施しており、2カ月に1回程度は市内の全小中学生に検査結果を配布している。さらに学校給食共同調理場や放射性物質検査場の見学会を毎月1回程度開き、市民の安全・安心の確保に取り組んでいる。地元産のコメについてはJAなどが放射性物質検査をしている。
 市教委はこうした取り組みを通じ、学校給食に関する不安が徐々に解消されているとみている。ただ、地元産米の導入に不安を持つ保護者や子どもへの対応も今後検討する。
 市教委は平成23年6月から原発事故前の22年産の地元産米を使って学校給食を再開した。原発事故後の23年産米を使うようになった23年11月ごろからは放射性物質への不安から県外産のコメを使っている。

http://www.minpo.jp/news/detail/2014080617313
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