千葉県が柏市、松戸市、流山市に放射能焼却灰を「持ち帰る」よう要請、手賀沼終末処理場に保管してある526トン(8/5 産経新聞)

 東京電力福島第1原発事故で放射性物質に汚染されたごみ焼却灰などが手賀沼終末処理場(我孫子市、印西市)で一時保管されている問題で、県は4日、柏市内で関係5市の担当部長らによる会議を開催。ごみ焼却灰を同処理場に搬入した松戸、柏、流山の3市に対し、来年3月末までに国の指定廃棄物の最終処分場が完成しなかった場合に備え、各市で一時保管の準備を進めるよう要請した。

 県は来年3月末とされている一時保管期限は延長せず、ごみ焼却灰を同処理場から搬出する方針を再確認した。期限後の搬出先は国の最終処分場が基本とされたが、稼働が間に合わなかった場合を想定し、各市に対応の準備を求めた。

 県の担当者は「引き続き、国に最終処分場の早期確保を求める」とした上で、「もし期限までに確保できなかった場合、場所の確保や当面の予算措置などの準備をそろそろ始めないと、各市の対応が間に合わない可能性があると考えた」としている。

 手賀沼終末処理場では、平成24年12月からごみ焼却灰の搬入が始まり、約526トンを一時保管している。搬入した3市の内訳は柏市が約296トン▽流山市が約178トン▽松戸市が約52トン-となっている。

 県の提示に対し、終末処理場がある我孫子、印西両市は搬出のスケジュールを早期に明示するよう要請。搬入元の松戸、流山の両市の担当者はいずれも「県の提示を持ち帰って検討する」と複雑な表情を浮かべた。

 柏市の秋山浩保市長は「やむを得ないと受け止めている。至急、指定廃棄物の持ち帰りに関する対応を検討する」とコメントした。ただ、同市は同処理場に搬入したものとは別に、市内の清掃工場にごみ焼却灰約762トンを保管しており、一時保管場所の選定は難航が予想される。

 県内の指定廃棄物の最終処分場をめぐっては、国有地だけでなく県有地や民有地を含めて選定が進められており、国は4月の市町村長会議で「選定には数カ月かかる」との見通しを示している。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/140805/chb14080503570003-n1.htm
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2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

 

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