指定廃棄物最終処分場 「詳細調査」月内に3市町と宮城県に提案へ(7/2 河北新報)

 福島第1原発事故で発生した指定廃棄物の最終処分場建設をめぐり、井上信治環境副大臣は2日の定例記者会見で、環境省の詳細調査の方向性について、7月中に3市町と県に提案する方針を示した。
 井上氏は「4回の(5者)会談により論点が尽くされ、主張は平行線をたどっている。一方で一時保管の状況は逼迫(ひっぱく)している」と語り、省内で早急に今後の対応をまとめる考えを明らかにした。
 3市町全ての理解を得る前に詳細調査を実施する可能性については、「それぞれの市、町、県の意向があり、あまり無視する形で進めてもうまくいくと思えない」と語ったが、「それを含めて検討したい」と含みを残した。
 詳細調査に同意する宮城県栗原、宮城県大和2市町での先行実施は、「両首長は『足並みをそろえて』と言っているので考えにくい」と否定した。
 また、今後の方針提案について、石原伸晃環境相が現地に赴き3市町に説明することについて井上氏は、「重要な観点だと思う」と述べ、石原氏と前向きに検討する考えを示した。

◎栗原の候補地を和田議員ら視察

 みんなの党の和田政宗参院議員らが2日、福島第1原発事故で発生した指定廃棄物の最終処分場の候補地の一つ、宮城県栗原市の深山嶽を視察した。民主党政権時代の2012年、栃木県の処分場候補地になった同県矢板市選出で同党所属の斎藤淳一郎県議らが同行した。
 地元の文字地区民の会の菅原敏允会長が候補地を案内し「全くの軟弱地盤。万一事故があれば影響は広く下流域に及ぶ」と訴えた。和田議員は「ここに(処分場を)持ってくるのは甚だ疑問。建設したとしても地震が起きて崩落したら元も子もない」と感想を述べた。
 12年に反対運動を行った斎藤県議は「現状では各県1カ所への集約は厳しい。各県が協力して反対運動を展開し、(各県で処分するとした)放射性物質汚染対処特別措置法の基本方針改正につなげたい」と強調した。

http://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20140703_01.html
関連記事

Comment



 編集・削除ができます。
 管理者にだけ表示を許可する
 

「東京は危険」、「東京は放射能汚染されている」と書いて信じてくれる人はどれだけいるだろうか。東京江戸川放射線のメインテーマは東京・首都圏の放射能汚染の実態。御用マスコミの裏に隠された汚染状況、独自調査による画像・動画も掲載。


 

管理者の紹介

 

楽天およびAmazonでお買い物する際には是非、下記のリンクからお願いいたします。脱被爆・放射線防護の活動資金に充てさせていただきます。

 

プロフィール

 

東京江戸川放射線

Author:東京江戸川放射線
2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

 

最新記事

 


東京江戸川放射線
on Google+

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -