丸川珠代環境相は28日、就任後初めて大熊、双葉両町を訪れ、東京電力福島第一原発事故で発生した除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設の建設予定地を視察した。
 建設予定地では除染廃棄物のパイロット(試験)輸送先となっている両町の保管場を訪れ、環境省福島環境再生事務所職員から搬入作業の工程などについて説明を受けた。
 丸川環境相は視察後、中間貯蔵施設の整備について、「自然が豊かな古里を使わせていただく。しっかり心を尽くして努力したい」と話した。アスファルト舗装工事中のためパイロット輸送を中断している双葉町の保管場に関して「現地での承諾を得て近日中に再開したい」と話した。

http://www.minpo.jp/news/detail/2015102926338
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 東京電力が29日発表した2015年9月中間連結決算は、経常利益が前年同期比50・4%増の3651億円となり、中間決算として過去最高となった。

 原油や液化天然ガス(LNG)の価格下落で利益が増えた。火力発電の燃料費(単体)は4340億円減の8519億円となり、東日本大震災以降で最も低くなった。

 売上高は6・2%減の3兆1281億円だった。16年3月期の業績予想は柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働時期を見通せないため未定とした。

 広瀬直己社長は決算会見で今後の電気料金について、柏崎刈羽原発の再稼働を前提にしながら「値下げを考えていかなければならない」と述べた。

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0196058.html
 東京電力は26日、福島第1原発の汚染水対策の一つで、汚染地下水が護岸を越えて海に染み出るのを防ぐ「海側遮水壁」が完成したと明らかにした。

 海側遮水壁は総延長780メートル。2012年4月に工事が始まり、14年3月に大半が完成していた。ただ完全に壁を閉じてしまうと、せき止められた水が壁を越えて港湾へあふれ出る恐れがあったため、約10メートルは開けたままにしていた。

 建屋周囲の地下水をくみ上げて海へ放出する「サブドレン計画」が9月に始まったことを受け、東電は開いていた部分に鋼管を打ち込み、隙間にモルタルを注入する止水工事を進めていた。

http://www.minyu-net.com/news/news/FM20151026-023131.php
「秋空散策あるこう会inならは」は31日午前9時半から、楢葉町の天神岬スポーツ公園をスタート・ゴールに開かれる。毎年秋の恒例行事として町民に親しまれてきたイベント。避難指示解除によって5年ぶりに楢葉町で開催される。

■あすまで参加募集

 実行委員会の主催、楢葉町などの共催。福島民報社などの後援。木戸川を中心に、約9キロの竜田コース、約12キロの木戸コースの2コースを設ける。
 午前8時半から受け付けを始め、9時10分から開会式と準備体操の後、9時半にスタートする。午後1時から豪華プレゼントが当たる大抽選会を催す。
 カレーライスやマミーすいとん、サケの紅葉汁を無料で振る舞う。
 東日本大震災前の平成22年10月に催された前回のあるこう会には約1300人が参加。サケが遡上(そじょう)する木戸川の風景などを楽しんだ。震災後は役場機能を移した会津美里町で開催したことがある。
 実行委の担当者は「避難指示が解除された町内を歩き、自然などを満喫してほしい」と参加を呼び掛けている。参加費は保険料を含め500円。締め切りは26日。申し込みはコールセンター 電話0246(38)6964へ。

http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2015/10/post_12432.html
 首都圏や県内の女子大学生が農業に親しむツアー「女子農力向上委員会」は18日、福島市飯坂町のリンゴ畑で行われ、参加者が葉摘みを体験した。
 ふくしま女性起業研究会と県の主催。県の「チャレンジふくしま若い力による風評対策提案事業」の一環で、5月から4回にわたって体験会などを開いている。今回が3回目で、関東地方などから15人が参加した。
 6つの班をつくり、大内果樹園には3人が訪れた。研究会のメンバーで同果樹園を営む大内美千代さん(39)から指導を受け、リンゴ「ふじ」の葉を一枚一枚丁寧に摘み取った。飯坂学習センターに移動し、参加者全員で市内産の米粉を使った蒸しパンを作った。
 大妻女子大3年の牛丸彩香さん(20)は「地道な作業を通してリンゴが実ると初めて分かった。収穫時期にまた福島を訪れ、取れたてを味わいたい」と話した。

http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2015/10/post_12393.html
 県内を視察している13カ国の駐日大使らは23日、郡山市の県農業総合センターで農林水産物の放射性物質検査を視察した。
 担当者から約500種類の県産食材を検査対象としていることについて説明を受けた。放射線モニタリング室では実際の検査の様子を見学した。
 一行は同日、いわき市も訪問し、海岸堤防などを見学した。

http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2015/10/post_12428.html
 小野和彦県農林水産部長は23日、台湾で開かれている栄養や健康などに関する国際会議「NAPA2015」で講演し、東京電力福島第一原発事故に伴う県内での農産物モニタリング体制などを説明した。
 台湾を中心とした食品安全の専門家や研究者ら約100人を前に、県内の復興状況などについても紹介。東日本大震災後、世界から受けた温かい支援に対し感謝の言葉を述べた。
 台湾は一部を除く県産農産物の輸入を規制している。

http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2015/10/post_12427.html

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