歌舞伎俳優の市川猿之助あらため市川猿翁(73)が肺炎のため都内の病院に入院していることが27日、分かった。猿翁は1月の大阪松竹座「市川猿翁・猿之助・中車襲名披露」公演に出演したが、風邪などで体調を悪化させ、休演を繰り返し、病院から劇場に通っていたという。帰京した1月下旬に都内の病院に入院したが、肺炎を起こし、今も治療を続けている。また関係者によると、以前患っていたうつ病も悪化しているという。猿翁は3月2日初日の御園座公演に出演を予定している。

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20130228-1091071.html
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 福島県は2月13日、東京電力福島第一原発事故の発生当時に18歳以下だった3人が甲状腺がんと診断され、7人に疑いがあると発表した。しかし福島県の県民健康管理調査検討委員会は、原発事故との因果関係はないとした。作家の室井佑月氏はこのことについて次のように話す。

 3万8千人の子供たちの中から、甲状腺がんの子が3人、疑いのある子が7人ってどうなのか。だって、通常では子供に甲状腺がんが見つかる可能性は100万人に1人か2人なんだという。

 しかし、このことに対し、福島県の県民健康管理調査検討委員会の方々は、こんな風にいっている。福島県立医大の鈴木真一教授は、「甲状腺がんは最短で4~5年で発見というのがチェルノブイリの知見。今の調査はもともとあった甲状腺がんを把握している」。つまり、福島第一原発事故による放射線の影響じゃないんじゃない、ってことをいいたいんだ。

 検討委の山下俊一座長は、「数だけ見ると心配するかもしれない。しかし20代、30代で見つかる可能性があったものが、かなり前倒しで見つかった」とまでいいきった。

 通常より、子供たちに甲状腺の異常が多かったことを指摘されると、「(比較する)前例がない」だってさ。

 あたしはさ、この人たちのこの問題に対する対応に、ほんと虫酸が走る。福島第一原発が事故を起こした。そして、人体に悪影響を及ぼす放射能が漏れた。原発周辺に住む人々は、事故後に国から適切な情報を貰えず、大なり小なり被曝した。

 その事実は決して変えられないことだ。変えられないことだけに、反省し、被曝した可能性がある人たちの側に立って、これから物事を考えていかなきゃいけないと思う。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130227-00000004-sasahi-soci
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 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故を受け、住宅の新改築を迫られる県内被災者の支援と農林業復興を目的に県が実施する「県産材エコポイント制度」の概要が固まった。県産材を使って住宅を新改築した場合、使用量に応じて県産材製品や農産物と交換可能なポイントを交付する。国が新年度に本県などで実施するエコポイント事業を基本に、被災者には独自のポイントを上積みして生活再建を後押しする。
 26日開かれた2月定例県議会の代表質問で、渡部譲議員(民主・県民連合、会津若松市)の質問に対し、県が明らかにした。県産材を一定量以上使用して住宅を新改築し、林業関係団体などに申請すればポイント券(仮称)が交付される。1ポイントは1円に相当し、通常の上限は30万ポイント(30万円相当)。ただ、津波や地震で住宅を失ったり、原発事故に伴う避難区域設定で家に戻れず住宅を新築する場合、一律で10万ポイントを上積みする。
 県は平成25年度の申請分として約1000戸を想定。このうち、被災者向けは約300戸分程度を予定する。申請には罹災(りさい)証明書などが必要だ。
 県はエコポイント制度を活用することで、県産材の利用促進、農産物の消費拡大、被災者支援を一体的に進めたい考えだ。
 県産材は県がモニタリング検査している。専門家は「(結果は)環境や健康に影響はない」としているが、風評をいかに払拭(ふっしょく)できるかが課題だ。

http://www.minpo.jp/news/detail/201302276876
食品中の放射性物質の検査結果について(第589報)

緊急時モニタリング又は福島県の検査結果

リンゴジュース7.2ベクレル、かや糖48ベクレル、凍みもち27ベクレル、乾しいたけ15ベクレル

厚生労働省 医薬食品局 食品安全部 監視安全課
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002waeo-att/2r9852000002waiy.pdf
緊急時モニタリング又は福島県の検査結果
 
 ※基準値超過(15件)
  No.40、104:福島県産キツネメバル(2)(Cs:140、180Bq/kg)
  No.78、79:福島県産アイナメ(2)(Cs:350、110Bq/kg)
  No.87:福島県産イシガレイ(Cs:110Bq/kg)
  No.94:福島県産ウスメバル(Cs:220Bq/kg)
  No.99:福島県産エゾイソアイナメ(ドンコ)(Cs:140Bq/kg)
  No.106:福島県産クロソイ(Cs:960Bq/kg)
  No.112:福島県産コモンカスベ(Cs:120Bq/kg)
  No.128、129:福島県産ババガレイ(ナメタガレイ)(2)(Cs:470、150Bq/kg)
  No.137:福島県産ヒラメ(Cs:200Bq/kg)
  No.144:福島県産マガレイ(Cs:150Bq/kg)
  No.151:福島県産マコガレイ(Cs:150Bq/kg)
  No.163:福島県産ムラソイ(Cs:300Bq/kg)

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002waeo-att/2r9852000002waiy.pdf
食品中の放射性物質の検査結果について(第589報)

自治体から入手した放射性物質の検査結果
北海道、宮城県、山形県、いわき市、栃木県、群馬県、千葉県、千葉市、東京都、相模原市、新潟県、新潟市、岐阜県、大阪府、愛媛県

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002waeo-att/2r9852000002waif.pdf

原発事故の影響でことしもコメの作付けを自粛する南相馬市で、試験栽培の実施を希望する農家を対象にした説明会が26日夜、開かれました。
説明会には、避難区域を除く原町地区と鹿島地区で試験栽培を希望する農家およそ100人が集まりました。
市の担当者は、行政が無料で配布する放射性物質の吸収を防ぐ物質を水田にまくことや、落ち葉や泥を含む水を水田に入れないことなど注意点を説明しました。
南相馬市は、県内の市町村で唯一、避難区域の外も含めた全域でコメの作付けを自粛する方針で、自粛3年目となることしの試験栽培を来年の作付け再開に向けた準備と位置づけています。
試験栽培では、避難区域の外で収穫したコメは全袋検査で問題がなければ出荷できますが、避難区域で収穫したコメは出荷せず、検査後にすべて廃棄するということです。
市によりますと、避難区域の外ではこれまでに165戸の農家から135ヘクタール分の試験栽培の希望が寄せられ、今後、実施面積などを検討することにしています。震災後初めてコメ作りをしたいという男性は、「何もしないでいると前に進めないと思いました。作ったコメは自分でも食べたいし出荷もしたい」と話していました。

http://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055723531.html

「東京は危険」、「東京は放射能汚染されている」と書いて信じてくれる人はどれだけいるだろうか。東京江戸川放射線のメインテーマは東京・首都圏の放射能汚染の実態。御用マスコミの裏に隠された汚染状況、独自調査による画像・動画も掲載。


 

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